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【日本を支える力】

  カテゴリ: [松本愛子ブログ]  2019/09/26 

 
昔。
 
20代前半の私の下積み時代の話し。
 
日本の経済を支え、開拓した沢山の方々に、
教わった貴重な言葉の数々があります。
 
まず、面食らったのは、
「君は何?学生か。
国立大学?それは社会に還元しなきゃいけないな。
国立大学は学費の半分以上は国から、
みんなの税金から賄ってもらってるんだよ。
みんなのためにその分は、還元、貢献しなきゃいけないね。」
 
自活して自分で学費も稼いで生きていた私は、
え?卒業後も還元、貢献しなきゃいけないの?
と、その後、そうやって生きた時代があります。
 
「この日本があるのは我々のようなのが端から見れば、滅茶苦茶、海外でもやんちゃをやらかしながら(笑)やった経済で今がある。」
 
こういう人達にも、随分、セレブな体験と応援もしていただいてきた。
 
そして、こうも言われた。
「我々もそうだった。
愛子も、そういう立場に成ったときには、是非、若者に同じ様にしてくれ。
それがまた、日本を支え、発展してゆく力になる。
だから、(色々してもらったことも)気にするな。
自分達は終わってゆく者。
是非、そうしてくれ。」
 
私を、そうしていつも(投資とおっしゃって)盛り立てて下さった戦争超えられてきた方々は、最後に軍歌を歌って三本締めで終わり、本当に実際の色んな話をしてくれました。
 
気付けば、私も完全にそんな歳になりましたよ(笑)
 
この20年も子育て含め、他人育て、ずっとやってきたのですが、その根底には、本当に沢山の愛、支えてくださった人達からのこうした遺言が大きいと思います。
 
貴様と俺とーはー…
 
わーれは海の子…
 
帰りの燃料も無い飛行機に乗せて、
そして出発の指示を出す、その前後の話し。
 
これらのこと、
そうやって私に投資してくれた彼らの歌声、
それは、ただ一曲、
数年前にリリースしたCD「母なる子守り詩」(完売終了)の中にある「ロンドンデリーの歌」に込められています。
 
この録音は、札幌の芸術の森のスタジオで行いましたが、有名グループ歌手たちも沢山、卵の頃から発掘し育てた名プロデューサーも、こんなことは初めてで、と驚かれた録音中のある現象に、
私は、彼らの魂が喜び、感謝されたのを真に受け取ったのでした。
 
その現象とは、
この曲を弾いて歌い始めたら、ピアノの真上に吊ってあるマイクが大きく揺れだし、歌い終わって止まった、という不思議な現象でした。
※同じ環境で数十曲弾いて歌って録音した訳ですが、この現象はこの曲だけです。
 
この曲だけ。
あの彼らの歌う歌い方で、私は歌ったのでした。。
 
 
日本を支える力。
 
つながる、若い人達の感性を育てる日本人への投資。
 
もう彼らは、この世にほとんど居ないけれど、
今でも感謝し、私も還元して生きている。
言われた通りに、ね(^_-)
 
大人になったらそうやってみませんか?
素敵な自分に逢えると思います。

 



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