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2024年1月20日

そして…


人には始まりがあって終わりがある。


いかにそれを無駄にせず命から学ぼうとできるのか


そうして命はつながれてゆく。


痛み苦しみ長く味わった魂が昇華するとき


それは光として空間中に広がり、

現世の私たちにその姿を見せてくれる。


私の父もそうでした。


10年難病に苦しみ、

恨み…(やっぱり親兄弟へ、でしたね)


最後の一週間で、

もう俺はいいんだ、と言って

さすってくれ、痛い、と唸ることも止め、

そして、朝方、私の歌うアメージンググレースの中(扉を開けていくことの歌詞4番まで言葉が出ました)、じっと私を見つめ、

歌い終わると口を大きく大きく開けて抜け、そして、間もなく細胞がパタパタと茶色に終わってゆきました。


66で。


恨みきって、

そして最後に悟っていきました。


その時私は思いました。


さて、

私はどうだろう。


私が死ぬ時はその様に悟って光となってゆけるのだろうか、と。


そういうものを見せてもらった自宅介護の看取りの全ては、

「お父さん、ありがとう」

としか私にはないことです。


やり切ると悔いがない。


「お前なんか、流されっちまったやつなんだ本当は」


と言われ、その中大変に過酷な自分の生まれを生き抜いて、そして120%介護や寄り添いをやって、そして見送ると、

色んなことが見えたりするものです。


子育ても同様に。


人を育てるとはやったものでしかわからないし、決して頭の世界ではない本当のことがあります。

逃げたくなる、楽したくなるのは重々わかりますが、後々後悔しないためにも、

苦労はやったもん勝ち。


チャンスがあってやる気があるのなら、

どうぞ本気でやられてみてください。


必ずあなたの「財産」に。


やっておけばよかった

の後悔もありません。


若い人にも背中見せられる自分でいたいと私も思います。

そういうものが継承かな、と思います。

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