〜子育てで大事なこと〜
ある年齢に来るまでには本当に手をかけ、心尽くし愛で子供と向き合う。
そして、思春期の自我、自立心の心が育ち始めた時からは、息子娘に心を寄せないこと。
ここが大きなポイントなのです。
いつまでも子供たちは赤ん坊や小学生じゃありません。
一人の大人としてそれまでの人間形成を中身も外身も家庭で行うこと、そして正しい母子分離ができてこそ、自分で考え自分でやってゆけるヒトとなる。
長いこと(私の場合、自身が思春期に入る前、中学1年生の時からお金をいただいて教える仕事をしてきています。お金をいただいてきていないのは本当のキャリアではないと、親も含めて様々の大人に言われました。責任が違うからです。)人を教えて関わってくると、他人には上手に導くことができても、いざ、我が子となるとそこには甘えも含めた様々の真の難しさと直面します。(親の介護も然り)
母親が持て余した(怠惰だったり)生き方をしていると即我が子たちに反映し、お互い負のスパイラルからなかなか抜け出せないものです。
ごまかしや逃げは何なのか?
点数取らせてエリートに、というのもごまかしのひとつの形か、と、沢山の親子もレッスンで長年(40年ですので(笑))見てきましたが、いつも原因あっての結果。
それよりも、母親自身のトラウマ、様々の負の遺産を響きを正確に自身に与えながら、しっかり実践、行動すること。
正しい努力をして効率上げ成し遂げる、
色んなことに共通しています。
偉そうに子育てについて書きましたが、やったこと、やっていること「しか」役に立たないという大前提が仕組みですので、そういうことを書きました。
色々があるのもよくわかります。
しかし、真実は卓上や頭の中のことではなく、何事も実践の中にあり、ピアノも歌も練習しなければ、決して上手くなることもないのと同じです。
人を育てること、
生きること、
基本は同じ。
東京の焼野原で生き残った経験も、
私の中(遺伝子)にもしっかりあります。
心から思う(重い!😂)こと(笑)🤗🙌
それぞれの子育てを
大いに楽しみましょう♪
マニュアルは、ありません。
なぜなら、「あなたの」お子さんですから。
(あなたのおかあさんの子ではないですよ)(笑)
私も日々その点も自分との戦い。
共により良く!参りましょう♪
負けるな!
母ちゃん👍
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