2025年2月18日
- 愛子 松本
- 2月18日
- 読了時間: 2分
〜自分を信じる〜
私も下から産んで一人前に育てきり
体験的にわかったのは、
「自分を信じる」
真の意味です。
がむしゃらでも病気や不幸を寄せるし
お花畑でも頭がいかれてしまう。
バランスを取り、
真に自分を信じる
その方法とメソッドは、
体験した分、自らの中にある。
真の強さ。
男性も匹敵する何かを体験したらわかります。
しかも、それは産んだその瞬間の時点でもまだまだ甘く、育てきり、そして一生知り続けてゆくそれぞれの道なんですね。
途中でパタッと終わるかもしれません。
運命、宿命ですから、
そこに逃げ道は存在していないので。
誤魔化しても必ず来るのであれば、
最初から腹をくくり、
困難苦難を舐めつくし、
もしかしてその先があった時、
至福を一瞬味わえばいいこと。
出産ももしかして「そうなる」ことがあるかもしれない。
正しい努力をしてそうであれば、
それは本望。
全てに言えるんじゃないかな。
自分を信じてやり抜くと前よりわかる。
本物の土台。
ずるさ安全枠切り離し一匹狼の命かけた本気は、
この世で一番強いもの。
だから準備万端で毎回その努力もする。
それがたとえ、全く万端じゃなかったとしてもね。
人間なんて
そんなもの。
私はそう思います。
だってね
母のお腹宿ってまもなく、
お前なんか終われ
と宣言され、
奇跡的にこの世に出てこられた私は、
いつだって
今生きてることが奇跡だと
体も心も魂もわかってる
から。
皆さんも同じですよ。
生きてることは奇跡ですので。
その自分を信じましょう。
その音、音楽があなたの息吹とともに出てきます。
それはそれは
感動の音で。