top of page

2024年2月26日

ー想像力ー


実践的経験こそ役に立つ本質が生きる基本であり、いくら想像力等磨いても本当にはならないのを私も痛い程味わってきたわけですが、

思いやりの表現においても、程度や中身は、その辺りの背景もそれぞれに大変な違いが出てくるのが当然で、その足並みを揃えることは不毛なことと言えます。


本当の思いやりは、対象が真に自立して花を咲かせ進化させるそのための手入れであり、しかも、その導きも固定させた手入れであってはならず、当人が自分らしく道を開いてゆくための手入れでなければ意味がないと、つくづく、私も噛み締める毎日です。


そうでなければ、師と同じものしかできない、本人のよさも反映されたものでない(自分でやれない)ただの真似っ子小僧の結果しかこないので🙍 本当に自分らしくなければね。


だから、イメージ、想像力をいくら働かせても実質的には何もないのと同じこと。


なぜなのかは、実践する中、一筋、もしかして!見えてきて、「本当に」やらなければ何も無いのと同じだったと、不甲斐ない自分に落ち込むので心が病むんですね。


出来るか出来ないか、いつもリスク(負荷)を抱えるのを当然として(ここが大事☝️)積み重ねの努力をする。


🌈巨匠たちからもそういう本質の背中を見せていただいて❣️


今日も肝にめいじて実践ですね😉


才能はただ1パーセント。

残りは全て努力。


つくづく、身につまされますねー😆

最新記事

2024年5月18日

〜子育てで大事なこと〜 ある年齢に来るまでには本当に手をかけ、心尽くし愛で子供と向き合う。 そして、思春期の自我、自立心の心が育ち始めた時からは、息子娘に心を寄せないこと。 ここが大きなポイントなのです。 いつまでも子供たちは赤ん坊や小学生じゃありません。 一人の大人としてそれまでの人間形成を中身も外身も家庭で行うこと、そして正しい母子分離ができてこそ、自分で考え自分でやってゆけるヒトとなる。 長

bottom of page